寿司屋のマイラバー

 

スタイリストの髙浦です!

 

 

 

お寿司屋さんと言えば、やっぱり寿司。

ですが回らない寿司屋では寿司をあまり頼みません。

 

 

贅沢な話ですが、寿司屋は小さい頃から回らない寿司屋さんばかりでした。

木更津の港町ならではの新鮮な食材。

 

 

 

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今思えばかなり贅沢な幼少期でした。

カウンターのネタが閉まってある手前のテーブルに寿司や刺身を置くところが昔から好きでした!

 

 

 

そんな私が小さい頃から愛してやまない寿司屋の寿司以外メニュー。

 

 

ゲソ揚げやなめろうなどはもちろんですが、一風変わったものが大好きでした!

 

 

 

 

 

サヨリという沿海で釣れる小魚の皮を、串にぐるぐる巻きつけて少し焦がし目の塩焼きにしたもの。

 

 

 

 

 

酒好きには聞いただけでたまらない一品でしょう。

 

 

 

 

幼少期からそんなものが好きでこの子は飲兵衛になるわ!と言われてきました。笑

 

 

 

 

 

お酒を飲むようになった現在、もちろんサヨリの皮も好きなのですが、不思議なもので昔は苦く感じた魚の肝やワタが好きになってきます。

 

 

 

 

 

そうなると、やっぱりハマるのは肝醤油。

魚の肝を細かくペーストにして、そこに醤油をつけて食べる。

これがたまらなく贅沢。。。

 

 

 

 

寿司屋では日本酒が好まれますが、うちの家族は昔から焼酎でした!

 

 

先日、家族で行った地元の寿司屋ではウマズラというカワハギの仲間を頂いたのですが、それを肝醤油にして、刺身と一緒に焼酎を愉しみました。

 

 

 

 

寿司屋では寿司は最後に数貫いただくだけで、ほとんどこんな感じの過ごし方。

 

 

 

よく若年寄などと言われますが、味覚や好みは幼少期からほぼ変わっていません!

 

 

 

 

 

 

専門店で、専門のもの以外のサイドメニューを頼む。

例えば蕎麦屋で蕎麦は頼まずに天ぷらと日本酒で一杯。

そんな感じが好きです🥴

 

 

 

痛風に怯えながら過ごせる毎日に感謝🙏笑