九九の早さで決まるスクールカースト 🕍

 

アシスタントの古川です🕵🏻‍♂️

 

 

今日は、九九について少し!

 

 

みんなが知ってる掛け算の九九

僕があれを覚えたのは小学2年生の8歳の時でした。みんなそれ位だと思います。

 

九九を覚えて使い始めて18年経ったのですが覚えたての時より劣化してます。。。

 

 

覚えたての時は、それはもう綺麗に舌が周り無意識にすらすらと四の段や九の段を口にしてました。

 

それがこの間呪文のように久しぶりに唱えようとしたら綺麗に言えない、、、

 

3を飛ばして6に行ってたりとそれはもうめちゃくちゃに間違えまくりました。

 

ゆっくり言えば言えるのですが、早く流暢に言おうと思うと何処かで数字が飛んでしまう。。。

 

 

 

 

 

 

 

覚えたての時は、この九九をどれだけ早く言えるかでスクールカーストが決められてました。

 

 

めちゃくちゃ早いやつは、人気者になり。

遅いやつはそいつの周りで、すげーーー!と羨む。

 

人気者は九九が流行ってる時期は、鼻が高くなり廊下を歩く時でも意気揚々とど真ん中を歩いてました。

 

 

いま思うと、九九を早く言えても別にカッコよくもないし呂律がよく回る奴だなってしか思わないんですけど。

 

そこで、そう思わない所が子供の世界なんだなーって今思いました。

 

 

九九の話を少しお客さんと話した時に、子供の記憶が蘇ったので少しだけ書かせて頂きました🙇🏻

 

 

 

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