ドラゴンクエスト 天空シリーズ
スタイリストの髙浦です!
ドラゴンクエストは日本を代表するロールプレイングゲームですが、その歴史は古く、1986年のドラゴンクエスト一作目から始まりもう30年以上のロングランシリーズです!
僕も幼少期〜大人になるまでとてもお世話になりましたが、その中でも天空シリーズと呼ばれるドラゴンクエストⅣ、Ⅴ、Ⅵの3作品!
他の作品の世界ロトとは違うため、この3作品は天空シリーズと言われています😊
実はこの3作品は繋がっていて、同じ世界が舞台であり、時系列はⅥ→Ⅳ→Ⅴの順になっています。
まるでスターウォーズのような粋な順番ですが、その当時繋がっているとはつゆ知らず夢中で1つひとつ別の作品と思い楽しんでいました😂
この先ネタバレありなのでご注意ください🙇♂️
Ⅳでは天空の血を引く選ばれし勇者の子が仲間を率いて、勇者にしか倒せないというボスを倒しに行く王道ストーリー。
Vは勇者を探す主人公がヒロインと結婚し産んだ子供に勇者と同じ力が備わりボスを倒すというストーリー。
Ⅵの始まりの物語から天空城ができて、天空の民と地上の民の二種類に分かれたこと。
そしてⅣでは親のいない天空の血を継いだ勇者が主人公ですが、この勇者の両親は天空人と地上人。
天空人と地上人は相容れない存在として子を身ごもっても引き離され、父は天罰で殺され、母は子を地上に置いて天空に帰ってしまう。
という設定があるのですが、重い。。。笑
その勇者の末裔がVで主人公が結婚するヒロインの2人。
(ちなみに僕は断然ビアンカです🙋♂️)
主人公に天空の血は流れてないですが、ヒロインにその血が流れていたことから、子供達だけが勇者の力を受け継いだという設定にも納得!
だからVのサブタイトルは 天空の花嫁 なのですね!
このような設定はその当時全然知らなかったので、今になって深い設定を知ると、もう一度一からやりたくなります。。。
ちなみにⅥではドラゴンクエストモンスターズでも有名なテリーがイケメン剣士として出てくるので、個人的にそこも注目です👶
ドラクエに青春を注ぎ込んだ方々、もう一度昔のゲームについて向き合うときっとその当時感じなかったことや設定が発見できるかもしれませんよ🥴