パーティで女の子に話しかけるには
アシスタントの古川です!
今回の映画紹介はこちら!
『 パーティで女の子に話しかけるには 』
少し飛んだSF映画です!
あらすじ、
1977年のロンドンの町クロイドンに、パンク好きの高校生エンと友人のヴィク、ジョンがいた。
ある日、彼らは明らかに異質な集団のパーティに参加し、そこでエンはザンという少女に出会う。
その後、エンは「パンクを見せて」と言うザンと48時間をともに過ごすことになる。
ここでザンと異質なパーティ集団について!
彼らは、6つの惑星がある星系の出身の宇宙人だそうです。そして、6つのコロニーと呼ばれる集団に分かれて生活していて、全体で統一された厳しいルールとともに、コロニーごとにスローガンがあります。
ルールの方はレベル別になっていて、相手に触ったりするのもルール違反になるとか、、、でも、あからさまに重いルール違反でなければ、あまり処分を受けることもなさそうです!
コロニーはペアレント・ティーチャー(PT)一人と、その子供たちで構成されていて。そして、PTは自分の子供たちを食べる風習があり、今回は、彼らが地球を去る前に子供たちを食べる予定になっているようです。
ザンは、第4コロニーの一員。第4コロニーは、「個性の尊重」をスローガンに掲げています。
しかし、ザンは、実際はルールに縛られて何も出来ていない状況にうんざりし、特別に許可を得てエンとともに行動することになります。
そこで、パンク大好きのエンは反抗どういうパンクをザンに教えて行く流れです!
そんな映画です!
ここで僕の妄想を聞いて下さい🙇🏻
僕が注目したのは、彼ら宇宙人です!
彼ら宇宙人は、未来の僕たちなのでは無いかと思っちゃったりなんかしちゃったり、、、。
って言うのは理由があります!
世界人口は今77億人、2030年には、85億人、更に2050年には95億人!2100年だと109億人との予想がでてます!!!
そう!人間多すぎ問題です!!!
更に!!! 人間自体の進化は退化していくが、科学技術はどんどん進化をしていく!
科学技術の進化に伴って、人々は平和と便利に夢を見て、地球は破壊され、その他の生物も減っていく。
一説によると、いま世界で続々と使用されている5Gは、強い電磁波を使う為に、電波塔を沢山建ててますね!
その電磁波によって鳥の平衡感覚が失われ、バランスを崩して落ちてきちゃうなんて映像が流れてたりします!
更に、中国では技術が超速で進化して行き、2020年に人口太陽を空に打ち上げるなんて事も言ってます!
理由としては、夜も太陽のように明るければ暗くて犯罪の多い街にも、光が届き犯罪が減ると考えているみたいです。
人間が平和になるが、夜行性などの生物にはとてつもない影響を与えると思います。
この様に、人間が平和で便利さを求める!その裏では、地球が破壊され、生物達は肩身の狭い思いをします。
余談ですが、コロナが出て、外出禁止令が出た地域の自然の回復度は、目で見て分かるように変化してます!
それだけ人間は癌であり、地球や生物を壊す存在かもしれません。
そこで、話を戻すと!
この宇宙人達は、自分の栄養として子供を食べ、その栄養を使いまた生み出す。
一定数の人数で人口をコントロールしながら、生存をして行く!
他の生物にも迷惑は掛けずに、惑星も壊さない。
長1人がみんなを管理できる人数で暮らしていく。
この存在を僕は、素晴らしいな!って思います!
まぁこれを肯定すると出てくる問題が、生と死に付いてなんですが、、、そこは、まぁ僕の考えは批判側にいるので置いておきます!!!
と、ここまで2000文字を羅列して来た訳ですが!
この作品は、高次元の存在や、チャクラや、人間の未来なんかを想像する人には、かなり刺さる一本だと思います!!!!