ドラフトデイ ドラフトではこんなやりとりが起きてます!

 

 

 

 

アシスタントの古川です🗽

 

 

 

 

本当なら、この時期アメリカのバスケットリーグNBAでは、ドラフト関係で忙しいです!

 

 

去年のNBAドラフトの目玉は、ザイオンウィリアムスです!

 

日本人からしたら、初のNBAドラフトエントリー者八村塁くんでした!

 

ぼくも、あの日は生で見てましたね〜!

 

沖縄旅行の西表島から沖縄に帰るフェリーの中で見てました!

 

 

まさかの9番目に選ばれてとても驚いたのと同時に、ウィザーズか、、、、、っとかなり落ち込んでいましたが、結果見てみればウィザーズでよかった!と心から思いました!

 

 

そんなドラフト!

 

 

僕は視聴者目線で見てましたが、

 

 

今回紹介するのは、選ぶ側のチームからの目線です!

 

 

 

タイトル 『 ドラフトデイ 』

 

 

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アメリカン・フットボールのプロリーグ、NFLに所属するクリーブランド・ブラウンズのGM(ゼネラル・マネージャー)、サニー・ウィーバー・Jr.は、今まさに人生の崖っぷちに立たされていた。 チームの運営と強化を一手に担う彼は、ここ2シーズンのふがいない成績に責任を感じ、3季目の今年こそは地元ファンの期待に応えたいと願っている。そのためには12時間後に迫ったドラフト会議で、超大物ルーキーを獲得することが必要不可欠だった。ところがライバル・チームのGMに苦しい事情を見透かされたサニーは、チームの未来を売り渡す無謀なトレード話に応じてしまい、オーナーの横やりや監督との対立にも心をかき乱されていく。容赦ないプレッシャーの中で孤立し、キャリア最大の危機に見舞われたサニーは、ついに開幕の時を迎えたドラフトで誰を指名するのか。サニーの人生のすべてを懸けた決断は、全米を揺るがす大波乱を呼び起こす・・・!

 

 

 

 

アメリカのドラフトは、チームが順番に決めていき、日本のくじ引きシステムとは違います!

 

 

更に、ドラフトは指名権としてトレードにも使えたりするのでドラフト指名権が高いチームはいいトレード材料になったり、使い方は様々です!

 

 

この映画では、1日の中でのドラフトへの葛藤がとても凄く表現されていて面白かったです!

 

 

 

ここで、八村くんのドラフトについて話していこうと思います!

 

 

去年のこのタイミング、八村くんは複数のチームからオファーを受けていて、選ばれるのはおそらく12〜25位くらいで呼ばれると予想されてました!

 

 

なぜなら八村くんに接触するチームが、ここら辺の順位にあることが多かったからです!

 

 

だが、呼ばれたのは9番目!

 

 

何故こうなったのか!

 

 

 

当時ウィザーズは、チームの選手を動かすGMの席が空席でチーム状況はバラバラの最悪でした!

 

 

そんな中でみんなで決めた選手が、まさかの自分たちの番の一つ前で取られてしまったのです!!!!

 

 

そして、9番目の自分たちの番がやってきて、持ち時間は確か10分ほど、選手を動かしたりする柱のGMが居ない中で、みんな焦りながら、二番目で取ろうとしてた、八村選手を選びました!!!!!

 

 

 

これは、八村くんもビックリの展開だったと言われています!

 

 

大体、予め選手とチームは話し合っていて大体行くチームはドラフト前に決まっています!

 

 

ところが急に別のチームに選ばれる。

 

 

 

ここがドラフトの面白さです!

 

 

 

実際シングルピックといって、10番以内に入れたので契約金も高く、スタメンとして使われている以上、八村くんにとってもいい選択がされたと思います!

 

 

 

そんなドラフト!

 

 

見てみると意外と面白いですよ!