閃光と火花が散る。
こんにちわ!スタイルの古川です。
昨日の夢が面白かったので、そのエピソードを!
舞台はハリーポッターの魔法界!
地元の友達+ハリーポッターの愉快な仲間達で、かの有名な世界最恐の魔術師 " ヴォルデモート " との劇的な一戦の物語です!
舞台は、魔法界の広々としたテーマパーク!そこでヴォルデモートの手下、デスイーター達と僕らが対峙した。
ハリーの仲間も果敢に戦い、僕の友達も負けない位デスイーターを倒していった、デスイーターが全滅しかけたその時に、奴がやってきた。
不穏な雰囲気とBGMの中やつは堂々と登場した。
数十対一でも全然戦えちゃう。いや、10人とそこらじゃ人手が足りない位、皆んな奴の強さを知っている。
あいつが現れた瞬間に、僕らは物陰に身を潜め機を狙う。
皆んなが怯え、誰1人として立ち向かう為の一歩が踏み出せない。この間と空気感の中で、動き出したのは我等がハリーポッターだった!作中でも彼の勇気の振る舞い方は常に気丈であった。その瞬間を垣間見えた事に僕は喜び勇気が出た。
ハリーの背に続いて、ゾロゾロと仲間たちがヴォルデモートに向き合った。
二言三言言葉を交わした瞬間、両者の杖から閃光が飛び散った。ハリーポッター4作品目の炎のゴブレットより、ヴォルデモート復活とセドリックの死後のあの瞬間が目の前で行われた。
両者の放った閃光は、中間地点でぶつかり合いバチバチと火花を散らしていた、その火花は次第にハリーに近づいていき力の関係を皆うかがえた。
これはまずいと思った瞬間、僕の幼馴染のアキラがヴォルデモートに向けて一言呪文を放った!
呪文を弾いたと同時に閃光も解け、その瞬間皆がまた物陰に身を潜めた。
数人の生き残っていた、デスイーターが息を吹き返し、再び動き出して混戦状態になった。
各々が敵と対峙していく中で、僕の対戦相手はあいつだった。
そう。ヴォルデモート。
理由は明白だ、アキラと共に行動をしていたが故に僕もその戦況となった。
ヴォルデモート vs 僕・アキラ・ハリーポッター
の3対1の戦いである。
攻撃をしては物陰に隠れてを、繰り返して1人に集中させないよう戦略をねった。
そして僕は、レダクト、エクスペリアームズ、セクタムセンプラ、など、知っている呪文をありったけ撃ちまくった!
だが、やつは簡単に弾いてから次の呪文を唱えた。
当たらないようにすぐに隠れてはまた攻撃。
死の呪文 アバタケダブラなんて何十回と唱えたし、クルーシオだって唱えた。
ほんとに全てを放出したが、彼は強かった。
一方デスイーター達と対面していた仲間は、次々と勝利を収めて、勝利の花火を上に打ち上げていた。
ヴォルデモートを残した他全員が居なくなった瞬間、ヴォルデモートは、僕らに次を伝えて消えていった。
なんとか免れた僕は、緊張感の中。
目が覚めた。
これは、ただの夢ではない。
明晰夢(夢の中で自分の意思を持って動ける夢、現実に近い夢)であるが故に、汗をびっしょりかいて目覚め、杖の感触やあの情景は1秒も忘れる事なく体に馴染み、記憶として脳に書き記された。
夢の場合、30秒で半分の記憶がなくなるのですが、幽体離脱や明晰夢の場合は、体験として体に残ること多いです、なので、実際は5分の夢でも、体感で3時間半くらい夢の世界で戦ってました。
夢とはいえ臨場感たっぷりのあの世界は、堪らなく楽しく、ヴォルデモートは死んでいない。
あいつはまた戻ってくる。その時に備えて、僕は待つ。
p.s
僕の魔力はそこまで高くなく。
後半は呪文が呪文じゃないかのようなガス欠っぷりを見せてました。
自分の魔力量を知ったので、次の時は配分コントロールして闘おうと思う。
冷静になれればね!