The Beatles

 

スタイリストの髙浦です!

 

 

 

言わずと知れたビートルズ

 

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60s ~ 70s を代表する

イギリスのロックバンド。

 

 

ポップロックジャンルを

開拓したバンドであり、

その名を知らない人はいないほどの

伝説的バンド。

 

 

 

実際、学生の頃に行ったイギリスの

アビーロードで、ジャケットに使われている

という写真を見て、へぇ〜くらいの

自己認知でした。

 

 

あとは英語の勉強でイエスタデイを聴いたり

番組で良く流れたhelpだったり。

 

 

 

 

そんなビートルズを愛して止まない

お客さんがいるので、毎回お話を

伺っているととても奥深い。

 

 

 

 

 

まず、スーツでインテリっぽい印象なのに

元はとてもヤンチャだったとか。

 

ビートルズのマネジャーが、

これでいこうと方向転換して

スーツスタイルになったとか。

 

 

 

メンバーも最初から

ジョンレノン

ポールマッカートニー

ジョージハリスン

リンゴスター

ではなかったとか。

 

 

ジョンレノンの親友で、スチュアートが

元々メンバーにいたが、早くに他界。

ポールは後に入るが、ジョンとスチュアート

2人の仲の良さはポールが嫉妬するほど

だったという。

 

 

 

曲にも色々逸話があり、

エスタデイは家族や恋人など

メンバーのその時のあれやこれやの

心情をあらわしているだの、

 

ヘルプはその当時、ファンから追いかけ回され

助けてくれ!という心情を

歌った曲だの。

 

 

 

ファンの間ではこのような議論が、

星の数ほど語られているそう。

 

 

 

個人的には let it be

この曲の、流れるままに生きればいい

という和訳の解釈にとても心打たれましたが、

これはビートルズの晩年期の曲。

たくさんのことがあった中で

結局は流れに身を任せて生きればいい。

というような悟った心情を

歌っている曲だと知りました。

 

 

 

 

そんな経緯や知られざるストーリーを

知った上で聴くとより沁み込みます。

 

 

 

 

スチュアートは5人目のビートルズ

とも言われていたり、それらのストーリー

解釈などを知った上で改めて聞くビートルズ

 

 

 

学生の頃には感じなかった新しい感情と共に

曲に対する意識はガラッと変わりました😊

 

 

 

 

いつもたくさんの事を教えてくれる

お客さんのおかげです。

 

 

 

皆さんも曲だけではなくアーティストの

ストーリーや人柄、時代背景など

知った上で聴いてみてはいかがでしょう?

 

 

 

 

 

新たな発見とステキな日々が

始まるかもしれません♪