自分に有るものと無いもの
こんにちわ!アシスタントの古川です!
最近ラジオにハマっていて、複数の人を聞くってよりかは、1人のその人にハマったと言う方が正しいんですけど。
その人は自分の感情だったり、状況や経験などの言語化が凄く上手で、比喩表現も絶妙な所を突いてきて思わずニヤッとしちゃう位上手なんです。
声も落ち着いていて、聞いててスッと身体に入ってきて、五臓六腑にジワっと染み渡る声色と声質なのもまた良い。
話題は基本的にその人の感じた事や、出来事を話していくんですけど、話している時に自分はこう思った!って脳内で思っている事を話してくれて、その脳内の声がまた良いんですよね。
一応言葉を選んで優しく伝えようとはしているんだけど、時折そのワードチョイスが、ストレートに伝えるより酷かったりする。
常に自分と他人を客観視していて、物事を論理的に考えることができる、ドライとウェットの比率が100:0で出来ているような人に
自分には無いものをたくさん感じて、魅了を感じる。
そして、今回のこの書き方や伝え方も、その人のブログを参考に、いつもより難しい言葉や感情表現を含んで書いてみたが難しいし
やっぱり僕は、その人じゃないし、その人の考え方も、共感より新しい発見の方が多いので、根本的に違うんだなって実感する。
それと同時に、同じ様な事や言い回しをしたところで、オリジナル要素はないし、二番煎じになるだけなので、向いてない。
○○二世より、僕一世になりたいので、僕は僕を貫く。
新しい発見も、好きな傾向も少し自分を知れたから、人生の参考にさせてもらう。
結局の所、憧れている人にはなれないし、憧れられても僕にはなれない。
自分を一番に考えて常にいい選択をしていきたい。